Bonne Santé Liposome: リポソームビタミンC - 150ml
健康な免疫と抗酸化効果のためのリポソームビタミンC
賞味期限: BBF日付の英語版製品ページをご覧ください
原産国: オランダ
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主要成分:
5mlあたりに含まれる量 ビタミンC 1,000mg. 成分の全リストについてはラベルを参照してください。
1日の推奨摂取量: 5mlを1回、口に直接もしくはコップ一杯の水かジュースと一緒に(医療専門家のアドバイスがない場合)。推奨摂取量を超えないようにしてください。割引バンドルあり (ここをクリック)
1回の推奨摂取量:5ml
1容器当たり:30回分入り
保存方法:涼しく湿気の少ない場所に保存してください。開封後は冷蔵庫で保存し2か月以内にご利用ください。
製品の説明PDF: ここをクリック
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主な健康効果
- ビタミンC 150ml
- よりよい吸収とバイオアベイラビリティ(生物学的利用能)のためのリポソームビタミンC
- 非GMO製品
- 計量カップ付き
- 再密閉可能なスクリュートップリッド
ビタミンCの健康効果
- 免疫力の向上
- 鉄分の吸収に役立つ
- アテローム性動脈硬化症リスクの軽減、心臓の健康をサポート
- 細胞の抗酸化保護
- 白内障、黄斑変性リスクの軽減
- 関節と骨の健康サポート
- 体のストレス対処に役立つ
ビタミンCはなぜ必要?
ビタミンCは免疫に大きな効果をもたらします。また体内において多くの重要な役割を果たします。ビタミンCは結合組織の成長と修復に必要です。また細胞と組織を酸化損傷から保護することで、心臓、骨、目、歯茎、歯、肌の健康をサポートします。
コラーゲン合成におけるビタミンC
ビタミンCは、肌、骨、腱、軟骨、角膜、血管における結合組織の主要タンパク質である、コラーゲンの生成に不可欠な余因子です。
- 結合組織に構造および強度を提供
- 損傷を受けた組織修復を促進し傷を癒す
- 健康でしなやかな肌を維持
抗酸化物質としてのビタミンC
ビタミンCは、フリーラジカルや環境毒素の損傷効果から細胞を保護します。研究は、電離放射線によって引き起こされる酸化損傷からもDNAを保護することを示しています。
以下のものにもビタミンCは必要です。
- エネルギーを生産するために長鎖脂肪酸をミトコンドリアへと運ぶ栄養素、カルニチンの合成
- 葉酸合成
- コレステロールを胆汁へ変換
- 鉄分の吸収
- 副腎が生産するホルモン、カテコールアミンの合成
新鮮な果物や野菜を定期的に消費することで、十分な量のビタミンCは摂取することができます。しかしながら、栄養全体、生ものなどが不足している食生活はビタミンCレベルを低下させます。年齢、喫煙、妊娠、授乳、その他重金属や毒素への暴露はビタミンC不足のリスクを高めるだけでなく、体のビタミンCの必要性をさらに高めます。ビタミンCは体内で作り出すことができないため、健康な、慢性疾患に強い体になるためには、ビタミンCを豊富に含んだ食事や高品質のビタミンCサプリメントに頼らなければなりません。
体内のビタミンCレベルが不十分だと、組織の弱化、組織修復障害、創傷治癒不良を引き起こす、コラーゲン合成の低下につながります。慢性的なビタミンC不足は壊血病を引き起こし、歯肉出血、損傷治癒の遅れ、歯の喪失、あざが出来やすくなる、筋肉および骨の痛み、肌荒れ、自然出血といった典型的な症状を伴います。その他多くの機能のためにもビタミンCは必要なため、不足が慢性化すると健康全体に大きな影響をおよぼすこともあります。
1. 免疫におけるビタミンC
ビタミンCは、風邪の重症度と期間を軽減することで知られており、呼吸器および全身感染の防止および治療に効果的であることがわかっています。 [1]
食細胞やT細胞といった一部の白血球は、その機能を実行するために他の細胞よりも多くのビタミンCを含んでいることはご存知でしたでしょうか? [2]
ビタミンCレベルの低下は免疫機能に影響をおよぼし、感染症や病気にかかりやすくなります。反対に、体が感染症と対処する時にはより多くのビタミンCを利用し、炎症を軽減して、他の代謝要求量を満たします。
- 白血球と抗体の生産および活性を高める
- 白血球とナチュラルキラー細胞から分泌されるタンパク質、インターフェロンの生産を増加。インターフェロンはウイルスの複製能力に影響を与える。
- 免疫細胞が病原体と闘う際に自然に生成される有害副生物から、免疫細胞を守る。
2. 心臓の健康におけるビタミンC
血管内のコラーゲン合成における役割、および抗酸化特性など、ビタミンCは心臓にとって非常に重要な栄養素です。
- 血管と内皮(血管の内側を覆う薄い細胞層)の構造と統合性を維持する。強く、弾力性のある血管は、アテローム性動脈硬化症リスクを軽減する。
- アテローム性動脈硬化症の大きなリスク要因である、LDLの酸化防止
- 血液中のコレステロールレベルを下げる
- 心臓手術後の心房細動(不規則な心臓の鼓動)リスクの軽減。 [3]
3. 目の健康におけるビタミンC
目の中にある液体が、文字通りビタミンCに浸かっていることはご存知でしたか?ビタミンCは、白内障、黄斑変性などの眼変性障害を引き起こすことで知られる、酸化損傷から目のレンズ(水晶体)を守ります。
- 目のレンズが曇り視力低下を引き起こす、白内障リスクを軽減 [4] [5]
- 加齢に伴う黄斑変性の進行を遅らせる [6]
4. ストレスにおけるビタミンC
副腎が最もビタミンCを蓄えている場所であるのはご存知でしたか?副腎はコルチゾールといったホルモンを作るためにビタミンCを必要としています。大きなストレスを感じている時、体はコルチゾールやその他のストレスホルモンを多く作るために、より多くのビタミンCを使用します。慢性的なストレスの中で、副腎は過度に働き、すぐに疲れ、コルチゾールを多く放出します。
ビタミンCはどのように役立つのでしょうか?
- コルチゾールレベルを正常化し体のストレス応答を改善 [7]
- ストレスの影響を軽減
- 気分、不安、脳機能を調節する、セロトニンなどの神経伝達物質の生産に役立つ
- 不安症状の軽減 [8]
- 慢性的なストレスによる酸化損傷や炎症を軽減
- 高いストレスレベルに影響を受ける免疫力を強化。健康かつ正常に機能している免疫系は、体がストレスと闘うのに役立ち、また健康への影響もより効果的になる。
5. 骨の健康におけるビタミンC
ビタミンCは、その抗酸化特性、およびコラーゲン合成における余因子としての役割から、骨にとって非常に重要な微量栄養素となっています。コラーゲンは骨組織にとって重要なタンパク質で、骨の石灰化の基盤として機能します。ビタミンCレベルの低下は、骨粗しょう症発症および骨折リスクの増加と関連があると、研究は示しています。 [9]
- 骨密度を維持し、高齢者、特に閉経後の女性の骨折リスクを軽減。 [10] [11]
- 酸化損傷および骨の炎症を軽減。炎症は、骨組織が分解される際のプロセスである、骨吸収を引き起こす可能性がある。
- 骨折治癒を早めるのに役立ち、骨折治癒に関連する痛みを伴うプロセス、複合性局所疼痛症(CRPS)を防ぐ。 [12]
6. 喫煙者にとってのビタミンC
喫煙者は、喫煙によって生じるフリーラジカルを中和するために非喫煙者よりも多くのビタミンCが必要です。さらに喫煙は体内のビタミンCレベルを下げます。これら二つの問題は、十分な量のビタミンCを体内に供給することで同時に解決することができます。また喫煙は血管を損傷し、心臓疾患リスクを増加させます。ここでもビタミンCは大いに活躍します。
- 酸化損傷を防止し、内皮機能を向上させる
- 血管の修復に役立つ(コラーゲンは損傷した細胞と組織の修復に役立つ)
- 副腎をサポート
- 免疫系の強化
7. ビタミンCとガン
多くの研究が、ビタミンCがガン治療に非常に効果的であることを示している一方で、主流医学では、これはあまり広く受け入れられていません。興味深いことにこれらの研究に基づくデータは、ガン治療に効果があると思われる抗酸化特性の他、それ以上のものがビタミンCにはあることを示しています。そしてこれらの中のいくつかは、ガン細胞を選択的に破壊し、健康な細胞は無傷のままにする能力と関連しています。 [13] [14]
ガン治療におけるビタミンCの役割は未だ議論の的になり得ます。しかし、化学療法の効能を高め、免疫系をサポートし、ガン患者の生活の質を向上させる付加物としてビタミンCは利用できると、多くの専門家は同意しています。
日本の研究では、高濃度のビタミンCなどの抗酸化物質がDNA損傷を最小限に抑え、癌を発症するリスクが全体的に低下することを発見しました。 [15]
ボヌサンテリポソームビタミンC
弊社のビタミンCサプリメントはリポソームベースの技術を使用しており、細胞膜に似た脂肪の一種であるリン脂質でできた小さな泡でビタミンCは保護されています。これらの小さな球体は、ビタミンCを消化中の浪費から守り、血液循環および細胞に直接供給します。これは、ビタミンCのバイオアベイラビリティと細胞による吸収を高めます。
カプセルおよびタブレット形状のビタミンCサプリメントの問題
- ビタミンCは非常に小さな量でも体に吸収され、細胞に到達します。それらのほとんどは消化管の過酷な環境によって破壊されます。
- カプセルやタブレットサプリメントの過剰摂取は、けいれん、膨満感、下痢などの消化管症状を引き起こします。
- Benefits of liposomal technology
- リポソーム技術の効果
- 細胞や組織に達するビタミンCの量を向上させる
- 消化管の副作用なし
参照:
- Carr et al. Vitamin C and Immune Function. Nutrients. 2017
- Strohle wt al. Vitamin C and immune function. Med Monatsschr Pharm. 2009
- Harri Hemilä, Timo Suonsyrjä. Vitamin C for preventing atrial fibrillation in high risk patients: a systematic review and meta-analysis. BMC Cardiovascular Disorders. 2017.
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25735187
- https://www.aaojournal.org/article/S0161-6420(16)00114-7/abstract?code=ophtha-site
- https://www.aoa.org/patients-and-public/caring-for-your-vision/diet-and-nutrition/vitamin-c
- Brody et al. A randomized controlled trial of high dose ascorbic acid for reduction of blood pressure, cortisol, and subjective responses to psychological stress. Psychopharmacology (Berl). 2002
- Oliveira et al. Effects of Oral Vitamin C Supplementation on Anxiety in Students: A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Trial. Pak J Biol Sci. 2015.
- Aghajanian et al. The Roles and Mechanisms of Actions of Vitamin C in Bone: New Developments. J Bone Miner Res.
- Kim et al. Favorable effect of dietary vitamin C on bone mineral density in postmenopausal women (KNHANES IV, 2009): discrepancies regarding skeletal sites, age, and vitamin D status. Osteoporos Int. 2015
- Sahni et al. Protective effect of total and supplemental vitamin C intake on the risk of hip fracture: a 17-year follow-up from the Framingham Osteoporosis Study. Osteoporos Int 2009.
- Hart et al. The Role of Vitamin C in Orthopedic Trauma and Bone Health. Am J Orthop (Belle Mead NJ). 2015
- Buettner et al. Tumor cells have decreased ability to metabolize H2O2: Implications for pharmacological ascorbate in cancer therapy. Redox Biol. 2016.
- Sant et al. Vitamin C promotes apoptosis in breast cancer cells by increasing TRAIL expression. Sci Rep. 2018
- Yanagisawa A. Orthomolecular approaches against radiation exposure. Presentation Orthomolecular Medicine Today Conference. Toronto 2011 http://www.doctoryourself.com/Radiation_VitC.pptx.pdf
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