Bonne Santé Liposome: リポソームレスベラトロール - 150ml
アンチエイジング(老化防止)のためのリポソームレスベラトロール
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5mlあたりに含まれる量: レスベラトロールレスベラトロール 200ml
推奨摂取量: 5mlを1回、口に直接もしくはコップ一杯の水かジュースと一緒に(医療専門家のアドバイスがない場合)。推奨摂取量を超えないようにしてください。
原材料: レスベラトロール; レシチン(非GMO大豆) - 乳化剤; グリセロール - 湿潤剤; エタノール<4.2%; 天然ビタミンE(d-α-トコフェロール) - 抗酸化剤; ソルビン酸カリウム - 防腐剤; 精製水 。
1回の推奨摂取量:5ml
1容器当たり:30回分入り
保管方法: 涼しく湿気の少ない場所に保管してください。開封後は冷蔵庫で保管し2か月以内にご利用ください。
製品の説明PDF: ここをクリック
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製品説明
- レスベラトロール 150ml
- より良い吸収とバイオアベイラビリティ(生物学的利用能)のためのリポソームレスベラトロール
- 非GMO製品
- 計量カップ付き
- 再密閉可能なスクリュートップリッド
レスベラトロールの健康効果
- 抗酸化作用および抗炎症作用
- アンチエイジング
- 脳の健康維持、神経変性疾患のリスク軽減
- 心血管の健康サポート
- 2型糖尿病の管理に役立つ
レスベラトロールはなぜ必要か?
レスベラトロールは、赤ブドウの果皮に含まれる天然化合物です。ベリー類、ピーナッツ、緑茶、チョコレートにも含まれています。植物は、損傷、真菌感染、紫外線暴露などに反応して、この抗酸化化合物を作り出します。また栄養素不足などの極限環境下で、植物が生き伸びるためにも役立ちます。
最近の研究によって、多くの病気(特に心血管疾患、糖尿病、神経変性疾患、様々な炎症症状など)の治療にレスベラトロールが利用できることが示されています。これは、その強力な抗酸化作用と抗炎症作用のためです。レスベラトロールはアンチエイジングの効果をもたらし、全体的な健康を促進する、カロリー制限と同様の働きをすると考えられています。
1. アンチエイジング効果
老化に関する有名な理論では、酸化損傷とミトコンドリア機能不良は老化の根本的な要因になり得るとしています。レスベラトロールは両方のパラメーターを向上させると言われています。
強力な抗酸化作用および抗炎症作用で、レスベラトロールは細胞と組織を酸化損傷から守ります。
レスベラトロールは、サーチュイン遺伝子の一種であり、長寿と密接に関連しているSIRT1を活性化することでも知られています。サーチュインとは、老化と関係している多くの細胞プロセス(例:エネルギー代謝、酸化ストレスに対する細胞応答、炎症、DNA修復、ミトコンドリア機能)を制御する、酵素の種類です。加齢に伴いこれらのすべての細胞プロセスは効率が悪くなり、体が対処できないほどの酸化ストレスを引き起こします。そしてこれは、炎症、ミトコンドリア機能障害、DNA修復の欠陥の増加へとつながります。
レスベラトロールは、すべての細胞内に存在する、エネルギーを生産する器官である、ミトコンドリアの数と機能を向上させます。
2. 心臓の健康
繰り返しになりますが、心臓の健康をサポートするのは、レスベラトロールの抗酸化特性および抗炎症特性です。レスベラトロールは心血管疾患のさまざまなリスク要因を軽減します。
- 酸化ストレスと炎症の軽減
- 血管内のLDL(悪玉)コレステロールの酸化を防止し、アテローム性動脈硬化症(動脈内のプラーク形成)リスクを軽減
- 一酸化窒素(NO)生成を増やし、血圧を低下。一酸化窒素は血管を拡張し、心臓、脳、他の組織への血液の流れを改善する。
- 血小板が互いに付着することを防ぎ、血餅リスクを軽減。血餅の形成は、アンギナ(急性扁桃炎)、心臓発作、さらには脳卒中のリスクを増加させる。
3. 脳の健康
レスベラトロールは、老化における脳の健康維持に役立つ可能性があることが、研究で示されています。さらには、アルツハイマー病の患者の認知機能の低下をも遅らせる可能性があるのです。その抗酸化特性と抗炎症特性が大きな役割を果たす一方で、レスベラトロールも、その他のメカニズムを介して脳の健康をサポートしたり、神経変性疾患リスクを軽減するなどしています。
レスベラトロールは、アルツハイマー病患者の漏れやすくなっている血液脳関門(BBB)を塞ぐ可能性をも指摘しています。これは、毒性分子が脳組織に侵入して炎症を引き起こすのを防止します。またレスベラトロールは、(脳で酸化ストレスと炎症を引き起こすことで知られている)アミロイドベータ(Aβ)タンパク質を破壊し、取り除く免疫反応を誘発することがあります。 [1] 炎症およびAβタンパク質の蓄積は共に、アルツハイマー病発生のリスク要因と考えられています。 [2]
レスベラトロールサプリメントは、2型糖尿病を持つ人の認知機能の維持にも役立つ可能性があります。高血糖値は血管を損傷し、脳への血液供給の減少へとつながります。これは認知症リスクを増加させます。レスベラトロールは脳血管を拡張し、脳への血流を増加させると考えられています。 [3]
要するに、レスベラトロールは、多くの点で脳の健康をサポートする可能性があるのです。
- 脳の炎症軽減
- 脳への血流増加
- BBBを塞ぎ、漏れやすくなっているBBBの統合性も修復する
- Aβタンパク質の除去に役立つ
4. 2型糖尿病
レスベラトロールサプリメントは、2型糖尿病の管理にも有用である可能性があります。レスベラトロールは血糖値とインスリン抵抗性を下げることが調査で示されています。 [4] [5] また、2型糖尿病の主なリスク要因である、肥満リスクも軽減します。
小規模な人体研究では、レスベラトロールサプリメントは動脈壁硬化を改善し、2型糖尿病患者の酸化ストレスを軽減することが分かりました。加齢に伴い動脈が硬くなるのは一般的ですが、血中のグルコース(ブドウ糖)レベルが高いと脈管にさらなる損傷を与え、早期の動脈肥大へとつながります。動脈壁硬化は高血圧、心臓発作、脳卒中リスクを増加させます。 [6] [7]
レスベラトロールには、その抗酸化特性と抗炎症特性よりも多くの効果があることを、研究は示しています。レスベラトロールは、インシュリン感受性の向上に大きな役割を果たす、サーチュイン1を活性化します。さらに、体が脂肪とグルコースを使用するのを促進するタンパク質である、AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)も活性化させます。活性化したAMPKは、細胞によるグルコースの取り込みを促進し、インシュリン感受性を向上させます。
ボヌサンテリポソームからのリポソームレスベラトロール
レスベラトロールは多くの健康効果を持っていますが、体内の吸収不良によって制限されてしまいます。リポソーム技術は、この強力な抗酸化化合物をより細胞に利用させ、摂取と吸収を向上させます。
注意および警告
栄養補助食品を服用する前に、医師に必ず相談してください。通常、レスベラトロールは安全ですが、以下に当てはまる方には推奨されません。
- 乳房、卵巣、子宮にガンがある女性
- 妊娠を試みている女性
- アスピリン、イブプロフェン、ワーファリンなどの抗凝血剤を使用している方。
参照 :
- Moussa et al. Resveratrol regulates neuro-inflammation and induces adaptive immunity in Alzheimer’s disease. Journal of Neuroinflammation 2017
- Wong et al. Low dose resveratrol improves cerebrovascular function in type 2 diabetes mellitus. Nutrition Metabolism & Cardiovascular Diseases. 2016.
- Jia et al. Resveratrol and Amyloid-Beta: Mechanistic Insights. Nutrients 2017
- Zhu et al. Effects of resveratrol on glucose control and insulin sensitivity in subjects with type 2 diabetes: systematic review and meta-analysis. Nutr Metab (Lond). 2017
- Liu et al. Effect of resveratrol on glucose control and insulin sensitivity: a meta-analysis of 11 randomized controlled trials. Am J Clin Nutr. 2014
- Can the antioxidant resveratrol reduce artery stiffness in diabetics? American Heart Association. 2017.
- Imamura et al. Resveratrol Ameliorates Arterial Stiffness Assessed by Cardio-Ankle Vascular Index in Patients With Type 2 Diabetes Mellitus. Int Heart J. 2017