Bonne Santé Liposome: リポソームクルクミンC3コンプレックス - 150ml
抗炎症および鎮痛効果のためのリポソームクルクミン
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推奨摂取量: 5mlを1回、口に直接もしくはコップ一杯の水かジュースと一緒に(医療専門家のアドバイスがない場合)。推奨摂取量を超えないようにしてください。
原材料: クルクミンC3コンプレックス® (ウコンから抽出されたクルクミノイド95%); レシチン(非GMO大豆) - 乳化剤; グリセロール - 湿潤剤; エタノール<4.2%; 天然ビタミンE(d-α-トコフェロール) - 抗酸化剤; ソルビン酸カリウム - 防腐剤; 精製水 。
1回の推奨摂取量:5ml
1容器当たり:30回分入り
保存方法:涼しく湿気の少ない場所に保存してください。開封後は冷蔵庫で保存し2か月以内にご利用ください。
製品の説明PDF: ここをクリック
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製品説明
- クルクミン 150ml
- バイオアベイラビリティ(生物学的利用能)および吸収改善のためのリポソームクルクミン
- 非GMO製品
- 計量カップ付き
- 再密閉可能なスクリュートップリッド
リポソームクルクミンの健康効果
- 心臓の健康をサポート
- 肝機能の向上
- 認知能力の向上
- 糖尿病の管理に役立つ
- 放射線損傷からの保護
- 抗酸化作用および抗炎症作用
- 関節の痛みおよび炎症の軽減
- 糖尿病発症のリスクを軽減の可能性
クルクミンはなぜ必要か?
クルクミンは、その抗炎症作用と治癒特性で知られる鮮やかな黄色の香辛料、ウコン(ターメリック)の主な生物活性成分です。インドでは、カレー特有の黄色をつけるキッチンの香辛料として使用されています。またウコンは、アーユルヴェーダ医学においても、皮膚疾患、消化不良、炎症性腸疾患、肝機能不良、関節痛、喘息、咳などといった幅広い範囲の治療に何千年も使用されてきています。アーユルヴェーダでは、ウコンは血液を浄化し、外部および内部の傷を癒し、肝臓、肌、肺、関節、消化器系の健康をサポートすると言われています。
酸化損傷や炎症は、多くの慢性疾患の根本的な原因として知られています。さらに最新の研究では、クルクミンはその抗酸化および抗炎症特性によって、さまざまな状態における酸化ストレス、炎症、痛みの軽減に役立つことが示されています。
抗酸化特性
フリーラジカルは、タンパク質、DNA、脂質の酸化損傷を引き起こします。これはさまざまな疾患につながります。クルクミンは多くの方法で体の抗酸化能力を向上させます。[1]
- 異なる型のフリーラジカルを除去
- スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH)、カタラーゼといった抗酸化酵素の活動を増加
抗炎症特性
クルクミンは、さまざまなメカニズムを介して炎症を抑えることで知られています。 [2] [3]炎症のメカニズムは複雑で、全種類のタンパク質、酵素、転写因子(遺伝子をオン/オフするタンパク質)、サイトカインと関与しています。クルクミンは、これらの分子の活動を妨げることによって炎症を軽減します。また最も重要なことは、これがNF-κBブロッカーとして機能することです。NF-κB(核内因子カッパB)は、炎症反応を調節し、慢性疾患の発症に関与するタンパク質群です。
いずれのメカニズムも、クルクミンの炎症および酸化損傷の抑制における中心的役割を果たします。このようにして、クルクミンサプリメントの使用は、糖尿病、メタボリックシンドローム(代謝症候群)、心臓疾患、関節炎、ガン、さらにはアルツハイマー病といった症状の予防戦略および管理に役立ちます。新しい研究ではガン細胞を殺すクルクミンの能力も注目されておりますが、この見解が決定的な支持を得るにはさらなる研究が必要です。
1. 心臓疾患
- アテローム性動脈硬化症および心臓疾患の重要な要因である炎症や酸化を軽減する
- 血管の内側を覆う細胞層である、内皮の機能を向上。 [4]内皮は血圧調節および血餅の形成において重要な役割を果たす。健康な内皮は動脈内のプラーク形成リスクを軽減する。
- 血液凝固を防ぎ、心臓発作および脳卒中リスクを軽減。
2. 骨関節炎および関節リウマチ
- 骨関節炎および関節リウマチの痛みと関節の機能を改善。
- 関節圧痛、腫れといった症状の改善には、抗炎症薬よりもよく効く可能性がある。 [5]
- 生活の質の向上
- 痛みを軽減する従来の薬への依存を軽減
3. 2型糖尿病
- 2型糖尿病の管理、さらには予防に役立つ [6]
- 2型糖尿病患者の血糖値を下げ、インスリン抵抗性を向上
- インスリン分泌を刺激
- 膵臓のベータ細胞を酸化損傷から守り、糖尿病リスクの高い人の発症リスクを軽減 [7]
- 糖尿病管理に一般的に使用される薬、メトホルミンを使用時の結果を向上。 [8]
- 糖尿病に関連する合併症の改善
4. 放射線損傷
- 放射線による酸化損傷から健康な細胞を守る
- 細胞とDNAを酸化、損傷から守る抗酸化酵素の生産を刺激
- ガン細胞を退治
- 付加物として使用される従来のガン治療の成功率をあげる
その他のクルクミン健康効果
- 肝機能を改善し、さまざまな種類の肝臓疾患を改善 [9]
- 運動誘発性炎症および筋肉痛を軽減 [10]
- 不安や抑うつに役立つ
- 記憶力や気分を改善 [11]
- アルツハイマー病の進行を遅らせる可能性がある
ボヌサンテリポソームクルクミン
クルクミンが多くの健康効果を有していることは疑いようがありません。しかし、その効率性は、体内の吸収不良、バイオアベイラビリティ不良、および高代謝によって損なわれてしまいます。痛みや炎症を軽減し、体全体の健康をサポートし、慢性疾患リスクを防ぐ自然な方法を探している場合、これによってほとんどのクルクミンサプリメントは良い選択肢から外れてしまいます。
しかしながら、リポソームクルクミンサプリメントならバイオアベイラビリティと吸収率を向上することができます。リポソームサプリメントでは、栄養素はリポソームと呼ばれる小さな球の中でカプセル化されます。これらの「泡」は胃のルートを完全に迂回して、非常に効率的に栄養素を細胞へ届けます。この供給システムにより、通常消化中に失われてしまう栄養素をしっかりと保護し、非リポソームクルクミンサプリメントよりも多くの効果を体にもたらします。
参照:
- Hewlings et al. Curcumin: A Review of Its’ Effects on Human Health. Foods. 2017.
- Panahi et al. Effects of curcumin on serum cytokine concentrations in subjects with metabolic syndrome: A post-hoc analysis of a randomized controlled trial. Biomed Pharmacother. 2016
- Shehzad A et al. Multifunctional Curcumin Mediate Multitherapeutic Effects. J Food Sci. 2017
- Oliver et al. Novel Form of Curcumin Improves Endothelial Function in Young, Healthy Individuals: A Double-Blind Placebo Controlled Study. Journal of Nutrition and Metabolism. 2016.
- Ghorbani et al. Anti-Hyperglycemic and Insulin Sensitizer Effects of Turmeric and Its Principle Constituent Curcumin. Int J Endocrinol Metab. 2014
- Chuengsamarn S et al. Curcumin Extract for Prevention of Type 2 Diabetes. Diabetes Care. 2012.
- KSN Maithili et al. Efficacy of Turmeric as Adjuvant Therapy in Type 2 Diabetic Patients. Indian J Clin Biochem. 2015
- SF Nabavi. Curcumin and Liver Disease: from Chemistry to Medicine. Comprehensive Reviews in Food Science and Food Safety. 2014.
- BK et al. Reduced inflammatory and muscle damage biomarkers following oral supplementation with bioavailable curcumin. BBA Clin. 2016
- Small et al. Memory and Brain Amyloid and Tau Effects of a Bioavailable Form of Curcumin in Non-Demented Adults: A Double-Blind, Placebo-Controlled 18-Month Trial. The American Journal of Geriatric Psychiatry. 2018